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1983年 | 3月 | 所管 外務省より認可、設立 |
1985年 | 3月 | インドネシア・ナショナル大学「日本研究センター」への助成 |
1986年 | 11月 | 「国連加盟30周年記念式典」(外務省、日本国連協会主催)への協力 |
1987年 | 3月 | 日・独ジャーナリストの相互交換(独コンラート・アデナウアー財団と協力)を1993年1月まで、合計7回実施 |
1988年 | 5月 | ベルリン日独センター完成記念演奏会への助成 |
1990年 | 12月 | 日独有識者が「国際政治における新生ドイツと日本の役割」について討論する「日独シンポジウム」をベルリンで開催 |
1994年 | 8月 | 北朝鮮の金日成主席の急死に伴い、日韓国際シンポジウム「金日成以後の動向と朝鮮半島情勢」を開催 |
1994年 | 9月 | 米国の女優エリザベス・テーラーを招き、「エイズに企業はどう取り組むべきか」をテーマに講演会を開催 |
1994年 | 11月 | 筑波大学と米国メリーランド大学を中心に日米の有識者を集めた国際シンポジウム「日米包括経済協議を越えて-成熟した日米関係の構築」(経団連など主催)への協力 |
1995年 | 5月 | 英国のマーガレット・サッチャー前首相と渡辺美智雄元副総理による対談形式の講演会「危機管理と政治家のリーダーシップ」を開催 |
1998年 | 4月 | 第1回レポート発行 特集「アジア通貨危機(タイ国)」 |
1998年 | 10月 | 第2回レポート発行 国際交流懇話会 |
1999年 | 4月 | 難民救済を目的とした、電源開発等と鹿児島県の協力に基づき、奄美大島に於ける土壌改良実験研究に三ヵ年計画で協力 |
1999年 | 6月 | 第3回レポート発行 特集「アジア通貨危機(マレーシア)」 |
2000年 | 7月 | 第4回レポート発行 アジア通貨危機の終焉と今後の展望 |
2002年 | 11月 | 「文化フォーラム」の開催(講師:衆議院議員 水野賢一氏、環境省) |
2005年 | 3月 | 「日本・アイスランド友好記念レセプション」記念講演会(講師:衆議院議員 土屋品子氏、水野賢一氏)及びレセプションを開催(学生交流団体である「日本アイスランド学生外交会議」を支援) |
2006年 | 6月 | モンゴル国ウランバートル市の環境並びに廃棄物処理の実態についての視察、並びにモンゴル国NGOフフサルヒへのヒアリング調査団派遣 |
〃 | 7月 | 「第1回アバダ・カポェイラ トーナメント大会」(於:JICA横浜体育館)をアバダ・カポェイラ・ジャパンと共同開催(カポェイラ=ブラジルの国技といわれる格闘技/ブラジルより数名の師範者を招聘) |
〃 | 10月 | モンゴル国NGOフフサルヒ主催「市民環境シンポジウム」、並びに、石炭加工燃料の国家基準制定のための調査研究(主体はNGOフフルサヒ)への支援 |
〃 | 12月 | モンゴル国ウランバートル市の大気汚染現況調査団派遣、及び一月開催のシンポジウムの直前会議並びに調査 |
2007年 | 1月 | 国家技術基準制定・施行記念「モンゴル国・大気汚染改善アクション展」(主催:モンゴル国・燃料エネルギー省、同国・自然環境省、ウランバートル市、NGOフフサルヒ)並びにシンポジウムへの大会委員及び大会実行委員の出席派遣。これに対して、1月末、モンゴル国環境省とエネルギー省からの感謝状が当財団へ授与される |
〃 | 7月 | 「アバダ・カポェイラ・ライブ パフォーマンス フェスティバル 2007」(於:JICA横浜体育館)※アバダ・カポェイラジャパン、ABCジャパンとの共同開催 |
〃 | 7月 | モンゴル国自然環境省、燃料エネルギー省、及びウランバートル市の協力と、モンゴルMRI、モンゴル研究機構、並びにNGOフフサルヒと提携し、モンゴル環境教育委員会を設置 エルデミーン・ウルグー学校の低学年を対象に、環境教育の実施をスタート |
〃 | 9月 | 財団法人国際平和機構・吉成昇奨学金基金を創設。第一回奨学金貸与候補者をモンゴル国の学生に決定。7名に学費の一部として総額2,000$給付 |
2008年 | 4月 | 「ブラジル移民と日本の新世紀」と題した公開セミナー(於:JICA横浜ホール)を、4月6日より合計4回開催 |
〃 | 5月 | 日本ブラジル交流年記念「日伯文化交流フェスティバル」(於:横浜港大さん橋国際客船ターミナル大さん橋ホール)を2日間にわたり開催 |
〃 | 5月 | 第56回ザよこはまパレードへの参加 |
〃 | 5月 | アバダ・カポェイラワークショップ(於:JICA横浜体育館)の開催 |
〃 | 5月 | モンゴル国への支援事業、エルデミーン・ウルグー学校環境教育プロジェクト〔2007-08年〕終了式、及び、環境をテーマにした作文・絵画コンクールの表彰式並びに記念品贈呈式 |
〃 | 10月 | モンゴル国の財団である(財)モンゴル情報・科学交流センターと戦略的パートナー として提携、環境教育支援の他、学術的交流等、幅広い分野で支援活動を推進していくことで合意 |
2009年 | 6月 | (財)国際平和機構吉成昇奨学基金(第2回)をモンゴル国ウランバートル市内の 国立大学等で募集活動開始 |
2010年 | 6月 | オーストリア共和国ザルツブルク市に於ける「小児ガン患者」への支援事業に対し、 支援金を拠出並びに理事を派遣し、EU諸国各関係団体からの支援金と併せ、ユニセフ へ寄附 |
2011年 | 3月 | (財)国際平和機構第2回文化フォーラム-日本の環境問題と国際交流-を開催 (於:憲政記念館) |
〃 | 6月 | 東日本大震災に伴う福島原発事故後の影響と対策研究の為、チェルノブイリへ理事 評議員を派遣、現地管理状況視察とヒアリングを開催 引き続きウィーンへ入り、IAEA訪問、日本の原発事故の現況及び対策について各 委員と2日間に亘りヒアリングを開催、内容を取りまとめ国政へ提言 |
〃 | 7月 | 東日本大震災に対する義援金として、開催が危ぶまれていた国指定重要無形民俗文化財 である相馬野馬追へ相馬市を通じ支援協力 |
〃 | 9月 | チェルノブイリへ第二回目の視察派遣 ベラルーシも併せて訪問し、原発事故後の地域住民への健康被害の実態並びに生態系 への影響等について調査、研究を実施 |
2012年 | 3月 | (財)国際平和機構第3回文化フォーラム-日本の心と震災復興-を開催 (於:憲政記念館) |
〃 | 11月 | 日本・モンゴル外交関係樹立40周年記念行事 モンゴル環境教育フォーラム実施(於:モンゴル国ヘンティ県)(後援:在モンゴル国日本国大使館) |
〃 | 12月 | 日本・モンゴル外交関係樹立40周年記念行事 日本-モンゴル学生交流フォーラム開催(於:全国町村会館)(後援:駐日モンゴル国大使館、社団法人日本モンゴル協会、日本・モンゴル友好協会) |
2013年 | 3月 | 財団設立30周年記念の集い開催(於:ホテルニューオータニ) |
〃 | 4月 | 公益財団法人へ移行 |
2014年 | 11月 | 福島市と川俣町の児童・生徒が描いた約100点の絵をルーマニア大使館に届け、福島県とルーマニアの交流促進の為の「ルーマニアの子どもたちの絵を届ける」プロジェクトを支援 |
2015年 | 3月 | 国内外の多様な主体による防災や減災、復興に関する取り組みを一般公開により広く発信する為に、第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラムを共催 |
2016年 | 3月 | ベトナム・ハノイで開催されたThe 3rd International Scientific Conference on Material Cycle and Waste Management (3RINGs)に参加し、「Analyses of a Waste Management Company Activities in the Great East Japan Earthquake」を発表 |
2017年 | 7月 | 川崎市と共に駐日オーストリア大使に、ザルツブルク市宛ての桜の木贈呈目録を交付 ザルツブルク副市長出席のもと、ザルツブルク市において行われた植樹式へ参加 |